冬にご予約をいただく事が多いスポーツバイクのオーバーホール
皆様の愛車を長く良い状態でお乗りいただくには、メンテナンスが非常に重要になりますので、当店では定期的なオーバーホールをオススメしております
フレームからパーツを分解➡洗浄➡グリスアップ➡再組付けを行う【フルオーバーホール】から、駆動系を中心にメンテナンスする【セミオーバーホール】等、いくつかメニューを設定しておりますので、ご希望のお客様はスタッフまでお声がけくださいね
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初代アルテグラDi2 10s の修理作業です
初代アルテグラDi2交換したケーブル・バッテリー・ジャンクション類
もう発売から10年以上にはなる 6770系アルテグラDi2 10s の電動変速が動かないとご来店くださいました
今回不具合が見つかったジャンクション・バッテリー周り
早速診断機にかけたところ フロント・リアの変速機は異常なしで バッテリー周りのジャンクションに異常 が出ていましたので ケーブル類・バッテリー・ジャンクション類 を交換させていただきました
これで正常に作動しましたが Di2電動コンポ は一つのルートに不具合が出ますと まったく機能しないところが なんともモドカシイところですよね
シマノパーツもモデルチェンジ後は 在庫がなくなりしだい フェードアウト(在庫無) してきますので バイクを長く維持されるには 早めの交換・ストックをおすすめします
作業例
コンポ以外のケーブル類・バッテリー・ジャンクション類交換 約77,000円(税込み)
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今回はディスクブレーキのパッド交換についてのお話です
最近、ディスクブレーキを採用した自転車が増えてきましたが、ブレーキパッドは消耗品のため定期的に交換が必要です!!
※シマノのブレーキパッドの場合は、パッド厚が0.5mm以下なら交換が必要とされています。
(左)交換時期のパッド (右)新品のパッド
交換時期は使用条件により大きく異なりますので、パッドの減り具合を実際に確認するのが確実かと思います
交換せずに使い続けますと、パッドだけでなくローター(パッドが挟む円盤状のパーツ)やブレーキ本体の摩耗を早めてしまう事も
定期的に点検する事によりベストなタイミングでの交換が可能ですので、是非一度バイクのチェックをしてみてくださいね
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10年来のお客様!! 定期点検 の際に チェーンの伸びを発見!!
チェーン交換させて頂きました
タイヤやブレーキのゴム類は消耗頻度が 目視で確認しやすいのですが チェーンの消耗(伸び)は確認しずらく 専用治具で測ったりして確認します
伸びきったチェーン治具が入る新品チェーンは治具が入らない
自転車は クルマのように 車検制度がないため 故障個所を診つけずらく見逃すと 大掛かりな修理 が必要なケースが結構多いんですよ
同じコマ数のチェーン(右側 新品)
法定点検制度は自転車には有りませんが 長く快適な自転車ライフお送るのには 定期点検 をお勧めします
* 他店購入の自転車もお気軽にお持ち込みください!! クイック点検 1,650円(税込み)~ *
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今回はヘッドセットのメンテナンスのご案内です
ヘッドセットはハンドルの操作性に直結する重量なパーツですが、ハンドルが滑らかに動くようにトップカバーとフレームの間には僅かな隙間がございます。
その隙間から汚れが入るため、メンテナンスなしで使用し続けますと、ベアリングが錆びてしまったり動作不良を起こす場合もございます
安全にスポーツバイクをお楽しみいただくためにも、定期的なメンテナンスが重要ですので、バイクチェックをご希望のお客様はスタッフまでお気軽にお声がけくださいね
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タイトルの通り本日はタイヤの寿命についてのご案内です
下の写真のタイヤは全て交換時期がきていた為、最近交換作業をしたタイヤです。
・タイヤの表面に細かいヒビ、亀裂
・タイヤサイド部のほつれ
・接地面のゴムの磨耗により裏地が見えてしまっている
このような状態のタイヤは、パンクのリスクが高くなりますし走行中にタイヤがバーストする危険性もありますので、お早目の交換をおすすめします!
上記以外でのタイヤ寿命の目安は、タイヤ種類・保管の仕方等により違いがある為、明確なものはございませんが、【走行距離約2,500~3,000km・タイヤ使用開始より約3年】を1つの区切りとしてご自身の自転車をチェックしていただくのがよろしいかと思います。
勿論、当店にて点検する事も可能ですので、ご自身でのチェックがご不安な方はスタッフまでお気軽にお声がけくださいね
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リアハンガー修正 のご紹介です
リア変速機修正
スポーツバイクは右リア側に変速機がむき出しについていますので 落車したり、バイクが右側に倒れてしまった時に 変速機を内側(ホイール側)に 曲げてしまう ことが有りまして
修正機で隙間を確認
➡修正後
気付かず走行していますと 変速が 変わりずらかったり ロー側に入れた時に スポークに干渉 したり最悪の場合 スポークに絡んで 変速機を破損 してしまうことがあるんですよ
フレームと変速機をつなぐハンガープレート
今回のお題の ハンガー修正 なんですが フレームと変速機をつなぐ 金属のプレート の事で フレーム保護の観点から 先に折れてダメージを最小限に抑える役目をしてくれる重要なパーツなんですよ
大きな出費が掛らない前に 少しの曲がりは修正機で直すことが出来ますので 気になる方はお早目の修正をお勧めします
ハンガー修正 1,650円~
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ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、自転車のチェーンは消耗品パーツの1つなんです
走行時に強い力が加わる事により、チェーンが可動するつなぎ目が磨耗し、全体としてチェーンが伸びたように長くなります
意外に知られていないのか、メンテナンスに持ち込まれる自転車の多くがチェーン交換時期であったり、中には大幅に交換時期を過ぎている車体も
チェーンが磨耗した状態で乗り続けてしまうと、前後のギアも早めに痛めてしまうため、チェーン交換はこまめにする事をオススメします
※状況によっては、チェーン交換のタイミングで前後ギアも交換しなければならない可能性がございます。
一般的な交換時期は、走行距離 約4000km 前後と言われていますが、使用方法・チェーン周りのクリーニング頻度等で大きく距離が異なります。
チェーンの摩耗具合は、無償にてチェックいたしますのでご希望のお客様はスタッフまでお声がけくださいね
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ホイールのリム交換修理完成しました
ビフォー アフター
このホイールは ピスト後車輪ですが 競輪場での練習中に 接触落車して曲がってしまったそうです
デュラエースハブ・エアロスポーク・アラヤゴールドリム
リムはひどく曲がってしまいましたが デュラエースハブ は使ってくださいとのご依頼でしたので スポーク状態を確認しながら 完成しました
スポークをハブに通す組み上がった車輪の左右センター出し
修理する際 決まったパーツしか取り付け不可な 完組ホイール と違い 手組ホイール は色々なパーツで構成する事ができますので 汎用性が効く点も良い所でしょうか
何より けが も軽症ですんだようで良かったです パーツの取り換えはすぐに出来ますが 生身の人間はそうはいかないですよね
参考例 リム交換 バラシ組付け工賃 4,800円~ (パーツ別途)
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クロモリフレームの チューブラー タイヤ 貼り替えしました
チューブラータイヤ(タイヤチューブ一体式) リムに片面を残しテープ(専用両面テープ)を貼る (タイヤを嵌めてからオレンジテープを抜く)
1900年代のロードレーサーのタイヤは 殆どがチューブラータイヤ(タイヤ・チューブ一体式)でしたが クリンチャータイヤ(タイヤ・チューブ別)になり 今ではチューブレス(チューブ無し)に移行しつつあります
前には日常使いの安価なチューブラータイヤも有りましたが 最近ではレース(レース用10,000円以上)での使用がほとんどで 安価なタイヤでも5,000円以上しています
100分の1秒を争うトラック競技のタイヤは ほぼ100%チューブラータイヤが使われていて 性能面では究極のタイヤなんですが 価格・メンテナンス性に少し難があり 昔からチューブラーのロードにお乗りの方には 悩ましいい時代になりましたよね
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